山口のカウンセリング

HSP、アダルトチルドレン、ADHD、発達障害、DV、依存症、共依存、毒親、LGBT、不登校などで悩んでいる方は、一人で抱え込まず、近くの公認心理師、臨床心理士にご相談ください。

 

山口、下関でカウンセリングをお考えの方へ、専門的な支援を受けられるカウンセリングルーム/病院/クリニックを紹介します。

山口のカウンセリングルーム

公認心理師・臨床心理士が在籍するカウンセリングルームを紹介します。

カウンセリングルーム/心理相談室

下関臨床心理オフィス

山口県下関市/JR新下関駅(徒歩約5分)

https://www.sp-office.net/

メッセージ

これまで医療機関においてうつや不安、虐待やいじめなどによるトラウマ、発達障害およびその二次障害を抱える方との心理療法に取り組んできました。

また、教育機関においては友達や親子関係、学習や生活面などで悩みを抱える子どもたちや保護者とのカウンセリングに取り組むとともに、心の発達やその援助に関して講義を行ってきました。

当オフィスは、心に目を向け考えていくための落ち着いた空間を設え、ご相談に来られる方それぞれの心のニーズに応じた、専門的なカウンセリングを提供することを目指して開室いたしました。

自分自身の心やあり方についてじっくり考えたいという方はもちろん、医療機関を受診することには不安や抵抗がある方、まずはカウンセリング/心理療法を受けることから始めてみたいという方、

長く薬物療法などの治療を受けているものの、思うように良くならずに悩んでおられる方からのご相談もお受けしております。

一歩を踏み出すことには不安もあることと思いますが、どうか勇気を出してご相談いただけたらと思います。

一緒に考えていきましょう。

カウンセリングルーム/心理相談室

かきかわ統合医療相談室

〒753-0016 山口県山口市緑ヶ丘5−11

http://kakikawa.net/

メッセージ

山口市でカウンセリングを行う「かきかわ統合医療相談室」では、認知行動療法を取り入れています。

認知行動療法は、一般的なカウンセリングとは少し異なります。

一般的なカウンセリングでは「傾聴」「受容」「共感」の3つを基本に据えています。

カウンセラーは話を傾聴し、受容し、共感することによって相談者さまが客観的に見つめ直し、
ご自身で問題解決できるようお手伝いをします。

認知行動療法ではこの3つを基本に据えながら、問題点を明確にします。

そして、カウンセラーが一緒になって問題解決へと向かいます。

日々私たちは、物事を主観的に判断しつづけています。

通常、それは適応的に行われていますが、大きなショックを受けたり精神的負荷を抱えたりすることによって、判断・認知に歪みが生じてしまいます。

「自分なんかができるわけない」「どうせ信頼されていない」「もっとこうあるべきに決まっている」など……。

このように悲観的になってしまった考え方のバランスを、カウンセラーとの会話・作業によって整えていきます。

鬱や倦怠感などは薬で症状を緩和できても根本的な解決にはつながりません。

当相談室のカウンセリングで、こころから笑顔になれる毎日を少しずつ歩んでいきませんか。

カウンセリングルーム/心理相談室

山口心理相談室

山口県山口市阿知須602-3

http://dream333.sakura.ne.jp/index.html

メッセージ

当相談室のカウンセリングは基本的にフロイトのによる精神分析の理論に基づいて行います。

精神分析は何より心を意識的、無意識的な束縛から解き放ち自らの「真の欲望」を生きることを目指すものです。

様々な症状も、その欲望が生きられていないことのサインであるかもしれません。

例えば・・・

  • 精神的なものからと思われる腹痛、吐き気、動悸、体のしびれ
  • 不安、恐怖症、赤面恐怖、吃音
  • 同じ行為や考えを繰り返してしまう
  • ストレスを感じる
  • うまく話せない
  • 不登校、出社拒否
  • その他各種の神経症症

カウンセリングによって症状は消失する場合も残存する場合もあるでしょう。

しかし、これを機会に自分の「真の欲望」に接し、悔いのより少ない人生を探ってみませんか。

カウンセリングルーム/心理相談室

下関カウンセリングルーム

〒751-0832 山口県下関市生野町1丁目4−43

https://www.shimonoseki-counseling.net/

メッセージ

一人で考え込まないことが大切です。

一人で考え込んでしまうと、余計に気持ちが疲れてしまいます。

当カウンセリングルームでは、相談者さんの話をしっかり聴き、気持ちが軽くなるようにお手伝い致します。

そして、認知行動療法の理論を取り入れています。

もし、「お話を聴いてほしいな」「気持ちを少しでも楽にしたい」「認知行動療法って何だろう?」と思われたら、ご連絡ください。

カウンセリングルーム/心理相談室

UBE心理カウンセリングオフィス flow

〒755-0042 山口県宇部市松島町11-18 Uビル5F

http://flow.la.coocan.jp/

メッセージ

当相談室は、臨床心理士によるこころの相談機関として2009.2 宇部市に開設いたしました。

スタッフは医療・教育・コミュニティー相談機関などの現場で臨床経験を長年積み重ねた経験豊富なスタッフです。

カウンセリング・オフィス<flow>には、提携関係にある経験豊富な女性心理カウンセラー(臨床心理士・公認心理師)も所属しています。

ご相談内容などによって、適切と思われる心理カウンセラーを担当とさせていただきます。

カウンセリングルーム/心理相談室

東亜大学大学院 臨床心理相談研究センター

〒751-0807 山口県下関市一の宮学園町2-1

http://www.toua-u.ac.jp/clinical/policy.htm

メッセージ

私どものセンターは、平成11年に開設し、以来来談される地域の方々に対して、心の健康の回復・維持に、微力ながら力を尽くしてまいりました。

これも皆様のご協力のおかげと感謝しております。

今後とも、皆様に気軽にご利用頂き、お役に立つセンターになれるよう、院生共々、心理カウンセリングの向上に懸命の努力を惜しまない気持ちでおります。

どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

カウンセリングルーム/心理相談室

宇部フロンティア大学大学院 臨床心理相談センター

〒755-0056 山口県宇部市文京町4-18

https://www.frontier-u.jp/intro-univ/a-institution/a-center-counseller/

メッセージ

宇部フロンティア大学大学院附属臨床心理相談センターは、宇部市民・山口県民の皆様の様々な心の問題や悩み事、

育児や教育上の問題、心と身体の不調・病気、介護に関する問題、家族・夫婦の問題などについてお手伝いをさせていただく相談機関です。

当センターは、公認心理師、臨床心理士の資格がある心理カウンセラーが運営しています。

【主な相談内容】

「子どもの発達や育児の相談」

  • 子どもの育ちが気になる
  • 育児に自信がない
  • 子どもが身体の不調を訴えることが多い
  • 子どもに落ち着きがない
  • 子どもに自傷行動がある

「学校についての相談」

  • 登園・登校しぶりがある
  • 不登校、ひきこもり状態が続いている
  • 人前であがったり、極度に緊張しやすい
  • いじめを受けている

「こころの健康についての相談」

  • 元気がでない
  • 怒りやすい
  • 薬物やアルコール、ゲームへの依存
  • 極端なダイエット。拒食や過食
  • 心身の不調が多い
  • 職場や家庭の人間関係でストレスを感じている

山口でカウンセリングを受けられる病院・クリニック

「公認心理師・臨床心理士」がいる病院・クリニックをご紹介します。

病院/クリニックでカウンセリング

浜通りクリニック

〒755-0803 山口県宇部市東藤曲2-5-20

https://fukujirou.com/

メッセージ

心療内科・精神科では、脳あるいは心理的要因(ストレスなど)が原因で生じる病気(心の病気)の診断治療を行っています。

動悸・息苦しさ・めまい・喉のつかえなど体の不調でお困りの方、お気軽にご相談下さい。

不安、いらいら、ゆううつ、不眠などの心の不調でお困りの方、お気軽にご相談下さい。

必要に応じ、臨床心理士によるカウンセリングも行います。

病院/クリニックでカウンセリング

海風診療所 心理カウンセリング nico

〒745-0076 山口県周南市梅園町1−38「トレーフル・プリュス」3F

https://trefleplus.com/nico/

メッセージ

心の問題が、病気の根本原因になっていることが非常に多いです。

多くの心理カウンセリングが行動面の変化、つまり問題行動をどう解決するかという「外面」に焦点を当てるのに対し、「内面の変化」に焦点を当て、その結果として行動が変容することを目的とします。

その行動を起こしているときに、その感情に向き合い、それを処理することにより、結果として思考の変化、行動の自然な変化が可能となるのが特徴です。

幼い頃、「養育者(親や近親者など)」との関わりから身についた思考・感情・行動を「インナーメッセージ」と呼びます。

例えば、「お母さんの機嫌が悪いときは、いい子にしていよう」とか、「お父さんに遊んでほしいけれど、側に来てほしくなさそうなときは、近づかないでおこう」などということで、こうした無数の「インナーメッセージ」の集まりが今の性格となっています。

大人になった今、苦痛な感情や嫌な感情は手放し、なりたい理想の自分に変えていくことができる心理カウンセリングです。

ご自身のこと、ご家族のこと、何でもご相談ください。

当診療所では、健康な毎日を送るために、そして病気の根本治癒・改善を目指すための3原則「ニコニコ(こころ・精神)・テクテク(血流・運動)・カムカム(食事・栄養)」を提唱しています。

この「インナーチェンジングセラピー」は、「ニコニコ=こころの健康」のための土台と捉え、皆さまにお勧めしています。

公的機関の相談室

こころの健康に関する相談|山口市

精神保健福祉センター|山口県

電話相談窓口|厚生労働省

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  1. 体の症状や気分の症状、精神症状がつらい場合は、心療内科/精神科への通院と合わせてカウンセリングを受けると良いでしょう。(必ずしも病院に併設の相談室である必要はありません。)
  2. 相談室のホームページを見て、カウンセラーのプロフィールやホームページ全体から受ける印象で候補をしぼるとよいでしょう。
  3. 最近はオンラインでのカウンセリングが行われていますが、相談室での対面カウンセリングがおすすめです。(オンラインカウンセリングはいつでもどこでも受けられる手軽さはありますが、内省を深めていくのは対面でのカウンセリングが適していると思います。)
  4. 料金が高い、距離が遠いと感じるカウンセリングルームは避けた方がよいかもしれません。(通常は長期にわたってカウンセリングに通うことになるためです。)
  5. あまりにひどい口コミが目立つカウンセラーは避けた方がよいでしょう。(一方で良い口コミは参考程度にしてください。単発の利用者の書き込みか自作自演の場合が多いためです。)
  6. カウンセラーの理論背景や心理技法にはあまりこだわらなくて良いと思います。(カウンセラーが怖くない、話しやすい、信頼できるといった「相性」の方が重要だと思います。)
  7. カウンセリングは継続することが大切です。カウンセリングを続けるのに経済的に厳しい場合は、大学付属の心理相談室がおすすめです。たいていは2000~3000円でカウンセリングを受けることができます。(自治体の無料相談は一回~数回の相談には良いですが、継続には向いていません。)
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神戸心理カウンセリングオフィス