カウンセリングについて

当オフィスでは、”統合的心理療法”をベースとしたカウンセリングを行っています。

統合的心理療法 = いくつかの心理学理論・技法を組み合わせて行う心理療法

同療法によるカウンセリングは、特定の理論や技法にとらわれないため、来談者一人ひとりの悩み、目的に合わせた柔軟な対応が可能になります。

具体的には、主に次の3つのアプローチ(技法)を柱としています。

① 人間性心理学的アプローチ

② 認知行動療法的アプローチ

③ 精神分析的アプローチ

それぞれについて簡単に説明しましょう。

① 人間性心理学的アプローチ

自由で主体的な表現を通して「自己受容」をうながすアプローチ。

感情、感覚を大切にし、自らの素直な思いを言語化していくことで、自他への寛容な心が育まれます。

同アプローチは「来談者中心療法、人間性中心療法、パーソンセンタード・アプローチ」といった名称で呼ばれます。

来談者は話したいことを思いつくままに自由にお話をし、カウンセラーとの自然な対話の中で様々な気づきや洞察を得ることで、悩みや症状の改善を目指します。

【 このような方に適しています 】

・自分のペースでじっくりと考えていきたい方
・話したいことを自由に話していきたい方
・他では話せない心のモヤモヤを話してすっきりしたい方

【こちらをご参照ください】

心のコラム:
「傾聴」について|良好な関係を築くために
「人間性中心療法、パーソンセンタード・アプローチ」について

外部リンク:
「来談者中心療法・カウンセリング」とは?
「日本臨床心理士会」ホームページ

② 認知行動療法的アプローチ

表面化している悩みや症状に焦点を合わせ、そこに働きかける”悩み解決型”のアプローチ。

テーマを限定するため、短期間での終結が可能になります。

【 このような方に適しています 】

・悩みや問題の解決を第一に考えたい方
・できるだけ短い期間で成果を得たい方
・ある程度、決まったやり方(流れ)で進めていきたい方

【こちらをご参照ください】

心のコラム:
「認知行動療法のメリットとデメリット」
「自分でできる!うつ・不安の克服」

外部リンク:
「認知行動療法」とは?
「行動療法」とは?
「日本臨床心理士会」ホームページ

③ 精神分析的アプローチ

感じ方や考え方などの心のパターンを見いだし、再構成するアプローチ。

感情を手がかりにして無意識にある「固定観念」や「思い込み」について洞察し「気づき」を通して内面の変容をめざす心理技法。

【こちらをご参照ください】

外部リンク:「精神分析的心理療法」とは?
「日本臨床心理士会」のホームページ

これら3つのアプローチを適切に組み合わせ、来談者一人ひとりの悩みや症状、目的に合わせたカウンセリングを行います。

カウンセリング料金

  • 初回相談:60分 10,000円(税込)
  • 2回目以降:50分 8,000円(税込)

(上記以外の費用は一切かかりません。)

お申込み~ご相談までの流れ

STEP1.お問い合わせ

メールフォームにて、ご希望の予約日時をお知らせください。

お問い合わせの際には、ご相談内容についての説明は不要ですので、お気軽にお知らせください。

予約の空き状況につきましては、こちらのページをご覧ください。

スケジュールの状況によっては、当日のご予約も可能です。

STEP2.ご来室・ご相談

ご予約の当日は、お約束の時間の5分前~ちょうど頃にお越しください。

(当オフィスは待合室はございません。ご不便をおかけしますが、ご来室の際は時間の調整をお願いいたします。)

最初に簡単な申込書にご記入いただき、ご相談内容についてお話をうかがいます。

初回相談では60分の時間をお取りしています。

ご相談の中で不明な点がございましたら、ご遠慮なくカウンセラーにお尋ねください。

面談終了後、カウンセリング料のお支払いをお願いいたします。

STEP3.ご依頼

次回以降、引き続きカウンセリングを希望される場合は、面談中もしくは、面談終了後にお申し出ください。

以後のカウンセリングの日程についてご相談させていただきます。

( 初回のご相談のみでも問題ありません。カウンセラーの方から無理に継続を勧めることはありません。)

STEP4.カウンセリングの開始

2回目以降のカウンセリングでは、初回相談で話しきれなかった話題・テーマについて話し合っていきます。

話し合いの内容や流れに応じて、あらゆる心理的なサポートを行っていきます。

分からないことがありましたら、ご遠慮なくカウンセラーにお尋ねください。

初めてお越しになる方へ

初めてのカウンセリングは誰でも不安でいっぱいです。

いざカウンセリングを申し込もうと思っても、不安と緊張でなかなか一歩を踏み出せないものです。

・・・ カウンセラーってどんな人かな…

>> 臨床心理の専門家がお話をうかがいますので、どうぞご安心ください。

・・・ 初めての人と話をするのは緊張します…

>> 初めてのご来室の際、みなさん緊張していらっしゃいます。お話しをしているうちに緊張はほぐれていきます。

・・・ 相談室ってどんな場所かな、、、初めての場所だし不安です…

>> 大通りに面したマンションの一室ですが、建物内は人の出入りは少なくとても静かです。建物内で人と会うことはほとんどありませんし、オフィスの看板は出していませんので、カウンセリングに来ていることは誰にも気付かれません。

・・・ 初回相談って何をするのかな…

>> 初回相談では、悩んでいること、困っていることについてお話をうかがいます。
相談される方の現在の状況、心にひっかかっていること、改善に向けてどのような対処ができるか、などについてカウンセラーとともに考えていきます。
話し合いの中で、不安に思うこと、分からないことがありましたら、ご遠慮なくカウンセラーにお尋ねください。

・・・ どれだけの費用がかかるのかな…

>> 初回相談では、60分 10,000円(税込)の相談料を頂いています。2回目以降は、50分 8,000円となります。それ以外の費用は一切ありません。時間が延長になった場合も追加料金は不要です。また物品の購入などを勧めることもありません。

・・・ 話すことがすごく苦手です…

>> 話すことが苦手な方もたくさんいらっしゃいます。カウンセラーが何かを話すように急かすことはありません。初回相談では十分に時間をお取りしていますので、相談される方に合わせてゆっくりとお話しをうかがいます。

・・・ 話したくないこともあるんだけど、話さないといけないのかな…

>> 話したくないことを無理にお話しする必要はありませんし、カウンセラーが無理に情報を聞き出そうとすることもありません。

・・・ わたしの悩み、症状は良くなるのかな…

>> カウンセラーは、臨床心理学、精神医学の専門知識と多くの臨床経験を重ねています。自分の力では解決できない悩みでも、カウンセラーとの対話を通して解決の糸口を見つけていくことは可能です。

・・・ 他の人はどんな相談で来てるのかな…

>> みなさん、いろいろな悩みでお越しになります。

よくある相談内容としては、人間関係の悩み、仕事のストレス、心身の症状の悩み、性格や生き方についてです。(具体的な例はこのページの下方をご覧ください。)

・・・ 他の人はどうやって申し込んでいるのかな…

>> ホームページを見て申込みされる方が8割、紹介で来られる方が2割くらいです。

申込み方法は、メールフォームをご利用の方が9割、電話が1割くらいです。 電話だと緊張してしまいそうという方は、メールフォームをご利用ください。
【現在はメールフォームからのお問い合わせのみとさせていただいています。】

・・・ 申込みのとき、なんて書けば(言えば)いいのかな…

>> お電話では、初回相談を希望する旨を一言お伝えください。メールフォームでは希望の予約日時のみをお知らせいただければけっこうです。 かしこまったあいさつや相談内容の説明は必要ありません。

初めてお越しになる方の不安な気持ちに寄り添って対応させていただきます。

どうぞご自身のペースで一歩を踏み出してください。

お会いできることを心よりお待ちしています。

神戸心理カウンセリングオフィス
代表カウンセラー 池田 広治

よくあるご相談内容

当オフィスでよくあるご相談内容です。

人間関係の悩み

・ 家庭、職場、学校などで人間関係がうまくいかず悩んでいる。

・ 苦手な人との関わりがつらく、どうしたらいいかわからない。

職場でのストレス

・ 職場環境、人間関係のストレスが続いている。

・ 職場から離れているときも、いつも仕事のことを考えてしまう。

・ 心身ともに疲れがたまり、不調を感じている。

・ 仕事に行くのがつらい。

気持ちが落ち込みやすい

・ 憂うつな気分で過ごしている、やる気が出ない。

・ 眠れない、食欲がない。

・ 倦怠感など、身体の不調が続いている。

・ うつ病の診断を受けている。

不安、緊張、イライラ、パニック発作

・ 不安と緊張で頭が真っ白になることがある。

・ 特定の場所や乗り物に乗ることができない。

・ パニック障害の診断を受けている。

自分に自信が持てない

・人前で話す、食事をするなど、人と関わるときに強い不安におそわれる。

・ 人づきあいを避けようとしてしまう。

・ 仕事や人付き合いで極度に緊張感してしまう。

・ 人との関わりを怖いと感じる。

・ 不安障害の診断を受けている。

気持ちの浮き沈みが激しい

・ 落ち込んでいる時と調子がいい時の差が激しい。

・ 自分の言動で周りの人を振り回してしまうことがある。

・ 双極性障害の診断を受けている。

強迫性障害、依存症

・ 特定のことが過剰に気になり、落ち着かなくなる。

・ 強迫観念、強迫行為で疲れ果てている。

・ 強迫性障害の診断を受けている。

・ 自分なりに努力しているが、依存をやめられない。

敏感さ・繊細さによる悩み、HSP

・ HSPの傾向があり、仕事や人間関係に苦痛を感じている。

・ 環境からの刺激(音、光、においなど)がつらい。

・ 周りに人がいるだけで落ち着かない。

・ 人からのちょっとした言葉で傷ついてしまう。

変化に適応できない、適応障害

・ 生活上の様々なストレスがあり、気分の落ち込み、憂うつ、不安を感じている。

・ 自己否定感が強い。

・ 適応障害の診断を受けている。

身体の不調が続いている

・ ストレスによる体の不調が続いている。

・ 体の病気の治療中で、そのことの不安やストレスが強い。

環境になじめない、発達障害

・ 人とのコミュニケーションがうまく取れない。

・ 落ち着きがない、片づけることが苦手。

・ 仕事や対人関係がうまくいかず、引きこもりがちになっている。

・ ASDの傾向がある。

・ 発達障害の診断を受けている。

親子関係の悩み、アダルトチルドレン

・ 家族や親との関係が苦しみになっている。

・ 親が抱えている問題(暴力、アルコール、ギャンブル、宗教)に巻き込まれている。

・ 親の過干渉が苦しい。

・ いわゆる機能不全家族、アダルトチルドレンではないかと思う。

トラウマ、グリーフケア、生き方

・ 大きな事故や暴力などの被害を受けた経験があり、フラッシュバック、不安感、不眠などが続いている。

・ 大切な人やペットを亡くし、悲しみが続いている。

・ 生きている意味が分からず、日常生活がむなしく感じる。